結構前のこと、鳥取県の三徳山という所へ行きました。
片道1~2時間程度で、なかなかに快適な登山ですが、
観光シーズンだったせいで、老若男女を問わずスゴイ人。富士山かここは。。。
ゴール地点のお堂は、その昔偉いお坊さんが法力(超能力)でぶっこんだことから、
投入堂と呼ばれます。
質素~。
最近に限らず、日本では昔から異常気象や地震が頻発してますが、こういった場所は自然の淘汰
をくぐり抜けるための、ひとつの指標な気がします。
名前は「抱き枕」ぐらいの安易なネーミングですが。
text by sasagawa