DIGGIN' IN MELBOURNE オーストラリア・メルボルンのレコード屋 PT.1

今月末からの海外買付のチケットやレンタカーの手配をしていたら、
6月中旬のオーストラリアの買付日誌を書いてない事に気付いた（汗
シンガポール経由、メルボルン行きでした。シンガポールにも数時間滞在して
レコード屋を見てきたので、そのウチそれもブログ書きます...


今回はメルボルンのSKA PUNK BAND、BENNIESの
マネジャー兼レーベル・オーナーがTwitterで「お店、いい品揃えだね！」
的な感じで話かけてきて、メルボルンってレコード屋ある？って聞いたら
「たくさんあるよ！」って事だったので買付に行く事に。(ソーシャル万歳♪)


レンタカーを借りて、（車が右ハンドルって事に驚きながら）
空港から一番近いお店へ。路面電車が市内を広範囲でカバー。




途中現地仕様のレッドブルを注入して数軒廻ります。



ニットキャップの女子が多かった冬の始めのメルボルン。






ちなみにメルボルンはお店閉まるのが早い。6時とか7時とか。暗くなるのも早い。
遅くまで開いてるお店は貴重です。


ホテルで晩酌は毎日メルボルン地ビールを飲み比べ。
ホテルのTVのスポーツチャンネルではラグビー、クリケット、
ボート、ゴルフ、テニスをやってた。
アメリカの野球、バスケ、アメフト、ホッケー、UFCとはやはり違うね（笑）

二日目の早朝、お友達に教えてもらった市場のデリへ。
1878年から続く南半球最大の800店舗からなる
メルボルンの台所、Queen Victoria Market。

BRATWUST SHOPでホットドッグ＆コーヒーで朝食。

9時から市場内のレコード屋で掘り掘りした後、市内のレコ屋巡り。
治安も良さ気なおされエリアには。。

カフェとレコード屋が一緒になったお店がよく似合う。

途中でレコードぴったりサイズの段ボールをゲットしようと
U-HAUL的な引越屋に。
アメリカで通常見るサイズがどこないも無い。。。
買付で行かれる方は注意が必要でふ。
お国柄かワインを入れる箱など充実してました。

ワールドミュージックが強いお店など。


WE BUY AND SELL RECORDS


壁にアボリジナルアートが飾ってあるお店や


店内にロングボードが置いてあるお店など。
OZ JAZZ OZ FUNKコーナーも。
夜には気温9度で涼しいを通り越して寒い！
冬の始まりで暖房を入れてるお店も少なく、ダウンジャケット着ても、 手がかじかんで見るのが大変でした＞＜
晩飯はお酒持ち込みOKのBYOのお店で
定番VICTORIA BITTER (ヴィビー)を持ち込んでマレーシアヌードルで二日目終了〜。

3日目へ続く。

オーストラリア買付盤、ソウル編はこちら

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