DIGGIN' IN MELBOURNE オーストラリア・メルボルンのレコード屋 PT.2

PT.1に続いて、3日目からのメルボルン買付日誌 PT.2です。
朝は軽くランニングして、今日も市場のデリで朝食のホットドッグ＆コーヒー♪

3日目は郊外へ。

これまた朝9時から17時という
年寄りがやってそうな営業時間のメルボルンで最も大きなお店へ



市内に戻りながらレコード掘り掘り。
またもやカフェと一緒になったレコ屋。
エスプレッソマシンもあり店内いい香り。


途中、休憩がてらトライアスロンのウェアで世界トップブランド、
オーストラリアの2XUのショップへ寄り道。
トライウェアやサイクルショーツなど購入。
（本国だけあって日本の6〜7割くらいの値段かな）

小奇麗なJAZZ中心のお店や
市内で最も高いレア盤屋さん。福岡にもレコード買いに来た事があるそうです。


一番のお気に入りの品揃えはこのお店。
オーナーは何度か日本へレコ買いに行ってるって。
アニメのサントラなどの和物ブレイクのコーナーも。


マンハッタンのセレクトショップみたいな品揃え。

店の奥にはダラー・コーナー。
世界最古の管楽器、ディジリドゥを使ったレコードを買うのも今回の目的の一つ。

アンティーク・モールを見かけたらレコードコーナーのチェックも忘れずに。
年季の入った床屋さん
DIDJERIDOOは1万から2万円くらい。

4日目は朝からレコードショウへ。



昼は駐車場でBBQグリルで焼いたお肉のハンバーガー。
もちろんオージー・ビーフ。

朝8時から15時頃までゆっくり、のんびりと、試聴しまくり。
日本人もアメリカ人もヨーロッパ人もいないレコードショウは、なんて平和なんでしょう（笑）




（ピンボケひどい...）
ショウの後は市内のレコ屋廻り。古本屋とレコード屋が一緒になったお店や

アンティークモールで安レコ買ったりして本日も終了。

夜はシーフード屋でLinguini Pasta Marinara。

5日目、朝飯は商標の関係でオーストラリアではバーガーキングの名前が使えなかったHUNGRY JACK'S。
おなじみのロゴマークも名前が違うとB級感出てて痛々しい。
再び郊外へ

店員がオジー・オズボーンそっくりの初老で、ソウル〜ジャズのコーナーが
メタル〜ハードロックの1/3しかなくてくじけそうになったけど、
DOVEが3タイトル出てきて安心したり、
7インチコーナーにしっかりとSTYLUSの仕切りを見つけて安心したり。
途中ビーチで休憩。タスマン海って言うらしい。


郊外まで出かけてお店が空いてなかった虚しさから
近くのスリフトでレコード見たり。


市内へ戻る

街のシンボル、フリンダース・ストリート駅周辺の店はどこもダメでした。。。（涙
最終日の夜にやっとTIMさんと彼女と会って、3人でPUBに行った。
SKA PUNKレーベルのオーナーなのでめっちゃ怖い人やったらどうしようと思ってたけど、
ネオアコ〜インディーロック聞いてそうな雰囲気のナイスガイでした。
地ビールとカンガルーのステーキを食べてみたよん♪
カンガルー味は、正直言ってブラックペッパーの味がキツくて
よくわかりませんでした（笑）
（翌日の屁が獣臭だった。。。orz）

6日目は朝から空港へ。移動日って事でこれにてメルボルンの買付終了！

オーストラリア買付盤、ソウル編はこちら



次回の海外買付は10月末から11月上旬までを予定しています〜★
　


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