シンガポールへ家族旅行に行ってきました。
赤道まですぐそこ、四季がない国。気温28度、湿度80% とにかく暑い。
今回の旅は5つ星の名門、ラッフルズホテルに宿泊。
1887年開業。客室数はシンガポールの最高級ホテルの中で103室と最も少ない。
全室スウィートの上品で伝統的なコロニアルホテル。
チャーリー・チャップリンからマドンナにマイコー・ジャクソンまで
無数のVIP、作家、各国の王族が宿泊。
「世界最良の滞在先」、Condé Nast Traveler(US) 誌、ゴールド・リスト、 1995-2006年
「ラグジュリー・トラベル・アワード」海外の優良ホテル部門第2位、
Luxury Travel Award誌、2005年
「世界のトップ100ホテル中 第1位」、「Condé Nast Traveller(UK)」 誌2004年
などなど各賞を受賞。
実際泊まってみるとやっぱり最高でした。
まずはバトラー(専用執事)が24時間待機。
毎朝起きてこちらの一番左のボタンを押したら、「どうなさいましたか?」とバトラーがやってきて
コーヒーと日経新聞を届けてくれます。毎日。(無料)
通常のホテルから電話で注文するルームサービスとは違う趣が◎
当然名前で呼んでくれます。
例えばプール。家族でくつろいでると水とフルーツとフレッシュジュースを
持ってきてくれます。(無料)
お部屋のウエルカムフルーツは毎日完全食。(無料)
あとは2階のLONG BARというバーで
ここで発祥したカクテル、シンガポールスリングを飲みました。(1800円くらい!高っ)
観光へは日本で大人気の旭山動物園の展示の仕方のモデルになったと言われる
シンガポール動物園に。オラウータンと一緒にご飯食べたり、
ホワイトタイガー見たり、象に乗ったり。
あとは食べ物。最高のホテルに泊まって最低の格安ローカル料理を食べまくり。
中国系、マレー系、インド系なんでもあります。どれも180円から400円。
ここではTIGERビールが有名ですが、
オススメビールは暑い国らしくアルコール度脅威の8.8%!の
BARON’S STRONG BREW。
ABCの黒ビールもアルコール7%で最高!
街中とにかく熱気、人が溢れ活気があります。
スコールも経験し、リゾート地セントーサ島へも行きました。
シロソビーチとタンジョンビーチで泳いだりまったりくつろいだり。
移動は常にタクシー。安いです。
各民族各自がデコレーションした車内。
マーライオンは落雷に打たれ修理中(泣き
独自の嗅覚で地下街のフィリピンバー発見。
もちろん忘れてません。レコード掘り。
以外とUS盤ばかり。一枚5シンガポールドル=313円均一の店や
モールの中がオーディオ店だらけのビルには
レコード屋がいくつか。(そんなに安くない)
高音質アナログ再発JAZZ専門店や
JESSE ED DAVISもエサ箱にある中古屋も。
世界共通?アンティーク&リサイクル店にもレコードが。
ナイスジャケのチャイナ系ビートグループもたっぷり。
息子達も機嫌崩すことなく無事終了。
しかしシンガポール航空の体のライン強調されたCAの制服エエで~。
(嫁の視線が気になり写メ撮れず。。。) でも帰りの飛行機で気づいた。。。
ドリアン食べ忘れてた~。(マンゴスチンも)
福岡からは毎日直行便。5時間半。また行きた~い。
来年はオーストラリアへ2週間を予定。
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