先日大分県の湯布院にて、温泉入って、鍋食べて、酒飲んでと旅を満喫してきました。
写真はわざわざ外に出て、七輪を使って熱燗を造るという最高に調子乗ってる瞬間のものです。
タイトルの「由布院」と「湯布院」なんですが、
以前から何故2種類の漢字表記があるのか気になっていたので、
この旅行中に某眼鏡DJにこの質問をぶつけてみたところ
「本当は「由布院」だけど温泉のイメージをだすために「湯布院」って書いてあるんだよ」
といかにもそれっぽい答えを知識人風に語ってくれました。
が、
この記事を書く前に一応確認のためwikipediaで調べた結果
1955年に由布院町と湯平村が合併して「湯布院町」が誕生。
そして2005年湯布院町・挾間町・庄内町が合併し、「由布市」となる。
つまり「由布院温泉」のある地名が「大分県由布市湯布院町」になるそうです。
イメージとか全然関係ない…。
みなさんも人から聞いた話を鵜呑みにするのは気をつけましょう。
text by shinpei