春夏秋冬、美しい季節の変化のある国「日本」。
その季節の変わり目全てにおいてほぼ100%風邪をひく僕。
ここ最近の自分の体調の悪さに秋の訪れを感じています。
偶数月第二金曜日にキースフラックにてやっておりますSCRUBBBRUSH。
今回は芸術の秋ということで一階では同時に3人のアーティストに
LIVE PAINTINGを
やってもらうという、よくばりプランです。
よろしくお願いします。
2008.10.10 FRIDAY @KIETH FLACK
OPEN 21:00 ADM: ADV 1,000/DAY1,500 1DRINK ORDER
DJ: SKC, SHINPEI, BOO, TAKUYA, JAPAN
SUPPORT DJ: 100K, ERI
VJ: SATI. (HUEMM)
LIVE PAINT: UZUKI, WITNESS, IMAIZUMI GAME OVER as Z64
TICKET INFO: TICRO MARKET 092.725.5424
sati. (HUEMM/TRANSEMIT)
グラフィック・映像の活動をするsati.ことKoichiro Watanabe。05年、koss『ring』のアートワークを手掛け、
ライヴの際に自身初である映像を披露。これまで福岡を中心に東京、大阪、山口などのイベントに出演し、
現在の抽象的ポップスタイルを確立。オリジナル、サンプリングと様々な映像をミックスしながら、
これまで培ってきたヴィジュアル感覚と繊細な色使いにより表現し、その場の音と空間に合わせた演出をする。
昨年よりJuzu a.k.a. Moochy氏のプロジェクトに参加するなど、様々な出会いや経験を重ねることでさらに
視野を拡げながらあらたな展開を魅せてきている。
uzuki (101000LAB/3rd STONE)
渦木、卯月、疼き。[音ありき]で線を描く。
針先はフロアにまかせ、筆先で視覚を奪う。
音と線の黄金比は同一であることを知り、それを伝えることが現在の課題。
点というアーティストを結び[線]、さらに[面]とし人の目に触れさせることを目的とする仮想的実験室/集団
[101000LAB(テンセンラボ)]所属。
2008年、3rdSTONE加入。
Painting Tool "monoliner" Author。
101000lab.org
3rdstone.jp
WITNESS (THE CIRCLE, PROOT, Asobe Tools)
自然の色彩から影響を受ける。
マスキングテープを使い、光またはその影を表現する作風が特徴。
2007年8月・2008年2月 THE NORTH FACE ストア福岡店にて二人展「BROWN」開催。
ライブペイントでSUNSET LIVE 2008へ参加。
IMAIZUMI GAME OVER as Z64 (Naughty/T.G.B)
音楽、アート、アパレル、TVゲームをジョークコンバーションしているユニットがTENZIN GAME BOYS。
かっこつけて若いくせにイマイチ頭の固いジョークの通じない奴らをバカにする活動が主。
そんなGAMEBOYSから、東京を拠点に全国展開するアパレルブランド"Naughty"の専属デザイナーでもあり、
イマゲーという別名義でアート活動をする"Z64"がSCRUBBRUSHのために断筆宣言を撤回。
スクラブ翌日からは東京は品川空港出身のリリシストSYZA(ex.E.D.O)と伊万里〜鹿児島間の九州ツアー
を決行することに(本当)Z64『ゼットさんってこんな事もしてたんですね、って思ってくれれば幸いです。』
TENZIN GAME BOYSアパレルラインは今秋から九州を中心に各アパレルSHOPにて取扱開始予定。
www.myspace.com/imaizumigameover
www.scrubbrush.jp
text by shinpei